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滋賀県彦根市花しょうぶ通り第5ひこね街の駅|「最近あの人見んな〜」を無くし、みんなの居心地の良い場所をつくりました。

みんなの食堂

みんなの食堂

食でつながる地域の居場所

循環型未来食堂「みんなの食堂」は、地域のみんなと一緒に作る食堂です。

生きづらさを感じている若者、
孤食のお年寄りや学生、
子育て中のママなど、
誰もが居場所にできる場所を「食」を通じて作り出します。

ご飯を食べに来るも良し。
みんなの食堂の1日店長になるも良し。
はたまた、週1回お店を持ってみるのも良し。

あなたが食堂を利用することで、
実は地域を元気にすることにも繋がります。

福祉には見えない“支援の輪”を
みんなの食堂から広げていきませんか?

みんなの食堂活動写真

なぜいま、「みんなの食堂」なのか

地域循環型「みんなの食堂」の運営は、「特定非営利活動法人芹川の河童(以下、芹川の河童)」が担います。
芹川の河童は、2017年に発足し、前のNPOから数えると10年間、彦根の放課後児童クラブの運営を行なってきました。
併せて、引きこもりや生きづらさを感じている若者も受け入れてきました。
それが彦根市に注目していただき2017年9月より半年間、滋賀県立大学と共同で若者サロン「逓信サロン」を運営・研究しました。

2018年度より本格的に彦根市より委託として運営を開始。滋賀県でも若者サロンを運営している市はまだ少なく、また女の子が多いサロンとしても注目されました。
現在は「誰にも会いたくないカフェ」として、滋賀県内でも知られるようになり、彦根市内の若者15名が在籍。
引きこもりはもちろんですが、大学生・高校生も参加しています。

この若者サロンの運営で分かったことは、引きこもりの状況を若者自身は誰よりも自分を責めていること、しかし支援される側になりたくないということでした。
若者が自分を攻めることなく、支援されるばかりではない場所を作りたいと考え、「みんなの食堂」ができました。

食を通じて集まる場所で、知らないうちに支援することもされることもできる場所。
地域共生を軸にした「みんなの食堂」は、これからの福祉のあり方の一つになると確信しています。




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