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滋賀県彦根市花しょうぶ通り第5ひこね街の駅|「最近あの人見んな〜」を無くし、みんなの居心地の良い場所をつくりました。

みんなの食堂 子ども第三の居場所

みんなの食堂
子ども第三の居場所

生きていく力を育める居場所

「みんなの食堂」に生きていく力を育む場所として、
2022年5月29日より「子ども第三の居場所」を開所いたしました。

月・水・土の週3日 15:00〜19:00まで開設し、
さまざまな体験や人とのつながりを通して
生きていく力を育みます。

コミュニティカフェである
地域循環型未来食堂「みんなの食堂」で実施することから、
食事が作れる、地域とのつながりがあるという
利点を生かして運営します。

2022年5月29日開所式

2022年5月29日開所式を行いました

子ども第三の居場所とは?

「子ども第三の居場所」とは、日本財団が取り組んでいるプロジェクトの1つで、地域の子どもたちが気軽に立ち寄れる居場所を開所し、地域の人々との交流を通じて人と関わる力や自己肯定感を育むとともに、課題を抱える子どもの早期発見や見守りを行います。
「子ども第三の居場所」をハブとして、行政、NPO、市民、企業、研究者の方々と協力し、誰一人取り残されない地域子育てコミュニティをつくることで、「みんなが、みんなの子どもを育てる」社会を目指します。

日本財団|子ども第三の居場所より詳細をご覧いただけます。
(https://www.nippon-foundation.or.jp/what/projects/child-third-place)


こんな力を育みます

● 様々な体験を通して生きていく力を養う
● やりたい遊びと年齢の異なる仲間との保障できる(地域で遊ぶ)
● 地域との関わりから、親ではない心を許せる大人の存在がある(親の枠からはずれて自由になる、ナナメの存在)
▶︎ 対象の子ども

地域循環型未来食堂「みんなの食堂」の近隣の小学生、中学生
自分でみんなの食堂まで通える子どもについては、どの地域の子どもでも受け入れます。

▶︎ 利用できる時間

・自分で通える子どもは15:00〜17:00まで
・送迎可能なご家庭の子どもは15:00〜19:00まで
*行き帰りや活動時の保険への加入を予定しております。

▶︎ 人数

1日あたり 15名〜

▶︎ 利用料金【事前予約制】

1回 200円
(事前に10回分の回数券を購入してください)
※利用料金は、活動の保険などに当てられます。
※体験に関しては別途材料費などがかかります。

▶︎ 活動内容
月・水曜日:子ども文庫開催、宿題など学習の場の提供、放課後の居場所の提供
土曜日:体験プログラムの提供
体験プログラムでは大学生を主体として子どもたちに体験を提供します。プログラムでは料理教室、けん玉名人になろう、カロム大会、彦根を知ろう(街歩き)地域お手伝い隊、花しょうぶ通り商店街アートフェスタ参加などを行う予定です。
▶︎ スタッフ

・法人責任者
・主任指導員
・学生リーダー
・みんなの食堂マネージャー





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